今日の練習

 まず、先週音取りをした「学生時代」を練習しました。この曲は3部合唱の編曲になっています。実に懐かしい曲です。ペギー葉山さんのヒット曲ですね。

 

 休憩後に蔵王の「蔵王讃歌」「投げよう林檎」「苔の花」を練習しました。 


 世間は新型コロナウイルスの話題で持ち切りです。感染者の拡大、死者の増加、小中高学校の休校、北海道の外出自粛、株価暴落、、、、嫌な予感・・・・周辺の合唱団は3月いっぱい練習を控えるところ出てきました。今のところ木更津市民合唱団は練習続行です。しかし、木更津市民合唱団のメンバーは高齢ですし、歌唱する活動ですから世間の動向を見ながら、行政機関の要請等も勘案して活動して行くことになると思います。


Wikiより拝借

作詞・作曲は平岡精二による。

この「学生時代」は当時「平岡精二クインテット」(平岡精二とブルー・シャンデリア)というジャズバンドを率いていた平岡精二の作詞・作曲によりペギー葉山のオリジナル曲として当初「大学時代」というタイトルで制作されたが、ペギーの「みんな大学に行く時代じゃないから」という理由により、「学生時代」とタイトルを変更し、アルバム「平岡精二の作品集」のうちの一曲として完成したものである。平岡、ペギーの両氏とも青山学院出身であり後述のように本楽曲は青山学院が舞台となっている。青山学院では平岡はペギーの2級先輩にあたる。

タイトルについて平岡が「大学時代」を、ペギーが「学生時代」をそれぞれ主張したこと、また平岡自身が自作のこの曲を気に入っていなかったことにより、レコーディングの際に大喧嘩になったというが[1]、結局はペギーの主張が通って「学生時代」に決定した。

累計売上はミリオンセラーを記録した[2]。

1965年の「第16回NHK紅白歌合戦」では、本楽曲が歌唱された。


最初は「大学時代」だったとは知りませんでした。「大学時代」じゃね。。。。



Wikiより拝借

本楽曲は始業ベルに間に合うようにキャンパスを走り回っていた姿や憧れの上級生との友情などペギー自身の学生時代がモデルになっている[3]。

歌詞に登場する「チャペル」は、青山学院青山キャンパス(東京都渋谷区)にある、ベリーホール(国の登録有形文化財)内の「チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂」のことであり、青山学院内では「第二の学園歌」とも呼ばれている。2009年には、青山学院創立135周年を記念し、歌碑が同礼拝堂前に建てられた。除幕式にはペギー本人と故人となった平岡の遺族が出席し、ペギーが本楽曲を歌唱した[4]。

他にも「讃美歌」、「十字架」などが歌詞に登場するように、ミッションスクールであった学生時代の雰囲気が読みとれる。1989年発売の所ジョージのアルバム『コヨーテの夜』に収録されている「勝手に千葉でシンドバッド」[5]に歌詞の一部分が引用された。


歌詞に出てくる「チャペル」に訪ねてみたくなりました。歌碑もあるようですね。


Wikiより拝借

カバー

森昌子(1973年、アルバム「中学三年生」収録)

菅原昭子(1973年、アルバム「青春のアルバム」収録)

榊原郁恵(1977年 アルバム「私の先生」収録)

倍賞千恵子(1975年、アルバム「倍賞千恵子ベスト20」収録)

爆風スランプ(1992年、ベストアルバム「青春玉 -学生時代-」収録)

原由子(2002年、カヴァーアルバム「東京タムレ」収録)

中澤裕子(2004年、アルバム「FS5〜卒業〜」収録)

芹洋子(2012年、アルバム「心つなぐ歌」収録)

井上あずみ(2016年、アルバム「花の街」収録)

岩佐美咲(2016年、アルバム「美咲めぐり」収録)

桑田佳祐(2019年、ライブビデオ『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦』収録)


いろんな歌手がカバーされていますね!




木更津市民合唱団

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